ウィーン・ブダペスト ~シェーンブルン宮殿~ [海外旅行]
ウィーンのホテルは、次にブダペストに行く時に便利な場所ということで、
西駅の近くにしました。
とりあえず、荷物を置きに行こう!
どうやって行けばいいんだろう?
ってことで、空港のインフォメーションへ。
バスが便利だそうです。
西駅に着きました。
さて、問題は、明後日ブダペストへ行く電車の予約をしてないってこと。
またインフォメーションへ行って聞いたら、チケットオフィスが下の階にあるのでそこへ行けと。
無事予約。
行き当たりばったり。。。
さて、荷物をホテルへ預けて、観光へ出発!
まずは私がウィーンで一番行きたい場所から!
↑この本を読んで、私はウィーンとブダペストへ行きたくなったんだけど、
その中でも一番憧れの場所。
1998年って書いてあるけど、これは文庫本が出た時なので、
私が読んだのは、もっと前の単行本が出た時。
女帝:マリア・テレジアが主役の小説です。
上の写真は宮殿の南側の庭園から撮ったもので、一番きれいに見えた場所の写真。
実際に便利な入口は北側にあったので、私も北側から入ってしまいました。
それがちょっと残念。
庭側から入って行けばよかったと後で思いました。
宮殿の中にも入りました。
小説の色んな舞台になった場所だと思うと、心躍ります♪
イヤフォンガイドを持って、じっくり聞きながら拝見しました。
この日はとても暑かったですが、
素敵な雲が出てくれて、景色に花を添えてくれました。
宮殿から庭園をながめると、こんな感じ↓
さて、ここを見たら、私のウィーンでの目的の半分は達成されたようなもの♪
次に向かうのは、会社の子にすすめられたものを食べに、市内へ!
そのレストランへ向かう途中、有名な教会を通りました。
シュテファン寺院です。
ここは見どころのひとつらしいのですが、
あまり興味がなかったので外をぐるっと回って見るだけにしました。
モーツアルトの結構式・お葬式をやった教会でもあるそうです。
モーツアルトの住んでいた家も、すぐ近くにありました。
そして、つぎの目的地、、、
「フィルグミューラー」のシュニッツェル。
まあいわゆる「薄いカツ」です。
ウィーン名物。皿からはみ出てます。。。
グラスの飲み物は、グレープジュース。
美味しゅうございました♪
そして、旧市街をブラブラ。
この絵になる物はなんだろう?
「ペスト記念柱(三位一体像)」らしいですが、よくわかりません。
このあたりが、一番きれいな街並みに見えました。
ブランドのお店が色々あるあたりです。
写真を撮ってから歩いてみたら、左側にブライトリングのお店が写ってました。
素晴らしい場所にあるんですね!
長い一日で、疲れてしまったので18時頃にはホテルへ。
ピンボケ失礼・・・
便利な場所だし、お値段からいって十分なお部屋です。
屋根裏???
・・・つづく。
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