台湾 １９９４年１２月２日～５日②

夜、高雄の街に出て驚いたのは、オートバイ（スクーター）率が異様に高いこと。

しかも、一家で５人乗りとか、平気でしてるし。

そして、オートバイに乗ってる人達は、みんなマスクをしています。　埃がスゴイんです。

そのマスクが、模様がついていてカラフルなのに、またビックリ。

その頃（いや今でも？）日本では、白のマスクしか見たことがありませんでした。　病人用だからかな。

でも、ここ台湾では、おしゃれアイテムの一つなんだなぁ～って思いました。

 

それともう一つ驚いたのが、お茶。

コンビニに行ったら、冷たい緑茶があったんだけど、「加糖」と「無糖」があるんですね。

「加糖」タイプがたくさん並んでるのを見ると、甘いのがポピュラーなのか？

注意して、「無糖」のものを買いました。

 

そして翌日。

台湾最南端の、ガランピ岬へ。

　　　↑かなりトリミングして、やっと使える写真に。 （画面下には、もちろん人物が写ってました。）

灯台もあり、それなりにいい所だとは思いましたが、結構遠かったし、まぁ、特に楽しくもなく・・・

高雄の街で自由行動にしてくれれば良かったのに。

 

国内線で台北（松山）空港へ。

かなり頻繁に飛んでいて、予定より１便前の遠東航空に搭乗。

機内サービスで、ジュースや烏龍茶のブリックパックが配られました。

私は烏龍茶を。

何の気なしに飲んだら、、、　加糖タイプでした　マズイ

夕べは気をつけてたのに・・・

英国で飲んでしまった「烏龍ミルクティー」を思い出してしまいました。

 

台北（松山）空港は、軍も使用しているので撮影禁止だとガイドさんから聞いていました。

でも、同期のＯちゃんは、全く聞いてなかったらしく、バシバシ撮ってました。

 

ホテルは、晶華酒店（リージェント）。

お高いホテルとして有名なところ。　ホントに豪華でした。

私たちが立ってるのは、２階部分。

４階まで吹き抜けになっていて、クリスマスシーズンだったので、大きなクリスマスツリーが飾られていました。　キレイ

お部屋もジュニアスイートでとても広く、そのままベットとして使えそうな位大きなソファーもありました。

写真も撮ったけど、私がバッチリ写ってるので自粛します。

お風呂もデカかった！

 

・・・つづく