音祭琉球 2006年４月22日

DA BUDS（杉山清貴さん＆増田俊郎さん）・沢田知可子さん・南佳孝さんのジョイントライブ。

会場は、沖縄・宜野湾市の野外ステージ。

野外といえば、心配なのは雨

昼間は、降ったりやんだりしていて心配してたけど、会場に着いた頃には、すっかり雨もあがり、地面も乾いていました。

曇っていたけど大丈夫かな？という感じでしたが・・・

 

まず DA BUDS の登場です。

ＫＴの野音では、雨の歌を歌わなくなりましたが、BUDSの定番『永遠の手前、海で二人は・・・』（って題で良かったっけ？）の歌詞では、突然雨が降ってきます。

なんか嫌な予感とともに、ポツポツと水が落ちてきます・・・

そしてだんだん雨らしい降り方に・・・

ＢＵＤＳには、他にも雨の歌があり、バッチリ歌われていました

やっぱり、雨の歌は野外で歌うなということでしょうか？

 

次に登場する沢田知可子さんと一緒に『さよならのオーシャン』を歌う頃には、すっかり雨でした。

雨に打たれながら、知可ちゃん、歌い上げてくれました。

知可ちゃんの歌は、歌詞がすごくイイです。

そして、その歌詞を伝える力があります。

是非生で聴いて欲しい！

 

そして南さん。

雨の歌連発です・・・

そりゃ、雨降るよって感じです。

中でも、「スコッチを雨で割って飲む」みたいな歌詞、情景としては素敵だけど、野外ではいけません・・・

 

もう、傘もカッパも役に立ちません。

だって、座ってるから、足は濡れるんです。

ええ、たっぷり濡れましたとも。 

 

でも、ライブは盛り上がって楽しかったですよ！

最後の方なんて、お客さんが前に出てきて踊りだすんです。

カチャーシーっていうんですか？沖縄の踊りを。

いやぁ、沖縄ですねぇ。

 

つづく・・・

（全然レポートじゃないですね・・・　もう、あんまり詳しく覚えていないんです・・・）