エジプト ② [海外旅行]
アスワン。
ナイル川で、「ファルーカ」って呼ばれる帆船に乗りました。
そして、アスワンからルクソールまで、2泊3日のナイル川クルーズ。
クルーズ船で移動しながら、
ナイル河畔の遺跡を観光して行きます。
「コムオンボ神殿」「ホルス神殿」を見学しました。
写真はいいのがなかったので載せませんが、
どちらも、3・4年前に「ふしぎ発見!」で取り上げられててるのを見ました。
↑ずーっとこんな景色。
川のすぐそばだけ木が生えてます。
クルーズ船で移動するので、
移動中は部屋でゆっくりできて、とても快適。
バスでの移動だと、それだけでグッタリだろうから、
良かったです。
でもその後、エジプトの治安が悪化したため、
船での移動は、
日本の旅行会社が主催するツアーでは使われなくなりました。
陸路の移動もできなくなったので、
「コムオンボ神殿」も「ホルス神殿」も、行けなくなっちゃったんだろうな~
(1997年5月16日~5月23日)
エジプト ① [海外旅行]
ここのところ、毎日エジプトのニュースがテレビで流れてますね。
どうなってくんでしょう?
独裁政権だったってことも、よく知らなかった…
エジプト、
十数年前に遊びに行った時のことをご紹介します~
(1997年5月16日~5月23日)
この旅行は、エジプト航空のモニターツアーでした。
旅行会社や空港関係会社の人に出されたもので、かなりお安かったです。
出発は関西空港から。
関西空港、この3ヶ月前にトルコへ行くとき、経由したけど、
出国するのは初めてで、楽しみにしてました。
で、関空。
チェックインしようとカウンターへ向ったら、なんか、止められました。
なに?
って思ったら、ドラマの撮影。
根津甚八さんと真野あずささんがすぐ近くにいました。
真野さん、ものすごくキレイでした。
真野さんが、根津さんと海外に行ってしまうのを引き止めようと、
すっごい遠くの方で、中村雅俊さんが、
「行くなーーーーー!」
とか、叫んでました。
で、自分たちのチェックイン。
エジプト航空では、機内でお酒のサービスがないそうで、
カウンターで、お酒セットを渡されました。
(っていっても、アルバムにそう書いてあるだけで全然覚えてないので、お酒セットの内容が何か?は分かりません・・・)
直行便でカイロへ到着。
夜到着なので、カイロで一泊して、翌朝アブシンベルへ。
ルクソール経由の飛行機だったんだけど、
ルクソールから乗った、たぶんエジプト人のおじさんに、
「隣りは空いてますか?」
って聞かれて?????
ルクソール→アブシンベルは、どうやら自由席だったみたいです。
飛行機の自由席って、あんまり馴染みがないからびっくりしました。
で、やっと、世界遺産の本家、
「アブシンベル神殿」へ。
アスワン・ハイ・ダムの建設によって水没してしまうところだったこの神殿、
ユネスコによって救済される様子のビデオも紹介されてました。
切って運んだそうで、この写真じゃ見えないけど、切れ目がたくさん入ってます。
内部↓
壁画の修復をやっていて、
写真を撮りたいって言ったら、筆を持たせてくれました。
アブシンベル→アスワン。
こちらも自由席でした。
・・・中途半端だけど、つづく。
南アフリカ共和国。 [海外旅行]
先日来日してパフォーマンスを行った「グレン・デル」さんは、南アフリカの人。
昨日開幕したサッカー・ワールドカップの開催地は、南アフリカ。
南アフリカに行ったことはないけれど、
十数人の南アフリカの人と、一緒に旅行したことがあります。
私が学生で英国に滞在していた時、
クリスマスのお休みに、ヨーロッパ旅行をしました。
英国発のバスツアーだったんだけど、
英国人の参加者はゼロ。
世界から英語圏のお客さんが集まってきているツアーで、
カナダ・アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド、
それから南アフリカからの方々とご一緒しました。
バス1台だから、三十数名だったと思うんだけど、
そのうち半数が南アフリカ人。
全員白人でした。
学校で習った南アフリカといえば、
「アパルトヘイト=人種差別」
っていうイメージ。
黄色人種の私たちは、差別されちゃうのかしら?
って、ちょっとドキドキしたけど、
どなたもそんなことはなく、
とてもいい方々で、
偏見があったのは、
私のほうでした。
みんな一人づつ自己紹介をしたんだけど、
「英語を勉強しています。」
って言った私に、
いっぱい話しかけてくれました。
今、ヨーロッパの国境ってどうなってるのか知らないけど、
当時は、車で走っていくと高速の料金所みたいなゲートがあって、
出入国管理の事務所があるんだけど、
添乗員さんが名簿を持って事務所にいくだけで、
私たちは、いちいちパスポートを出す必要はなく、
バスに乗ったまま待っていればいいという、
簡単なものでした。
でも、
南アフリカの国籍の人には、
そういった便宜ははかられておらず。
国境を通るたび、全員バスを降り、
出入国管理の事務所へ行っていました。
ヨーロッパの国々と、
査証免除の協定がなかったのかもしれません。
「南アフリカ」って聞くと、
そんなことを思い出します。
ザルツブルグ [海外旅行]
室屋さんのブログに、ザルツブルグにいると書かれていました。
ザルツブルグ、ずいぶん前に行ったことあるな~って、写真を見て思い出しました。
↑ザルツブルグ城。 これなんか、ほぼ同じ感じですね。
街をブラブラしてたら、人が集まってるとこがあったので行ってみたら、、、
モーツァルトの生家でした。
ヨーロッパ旅行の途中でちょっと寄っただけなので、ガイドブックも持ってなかった私。
ザルツブルグが、モーツァルトの生まれた街だなんて、知りませんでした。
「スリ」にご用心! [海外旅行]
最近の高校生は、修学旅行でイタリアへ行くそうな。
4泊6日だって。 贅沢ですね~
そんなことを聞いて思い出した、20歳のころ、イタリアに行った時のお話。
ガイドブックに、
「ジプシーに注意! 一見してジプシーとわかります。」
みたいなことが書いてあって、
「一見してわかるんだったら、大丈夫なんじゃない?」
って言ってた私たち。
でも、ジプシーがどんな格好をしているのか、理解していませんでした。
フィレンツェでの自由行動。
友だちと4人で信号待ちをしていたら、
なんかカラフルなショールをした、色黒のおばさん(子供連れ)が、
なんだかわからない言葉でワーワーまくしたてながら、
体をギュウギュウ押し付けてきました。
なんだろう? なんだろう?? なんだろう???
って、考えること数秒。
ケアンズ④ ~ショッピング~ [海外旅行]
旅行のお楽しみの1つは、ショッピング。
特に、スーパーマーケットは楽しいです。
↑「ハム」なんだけど、豚のモモまるごとです… 日本にはないよね。
オーストラリア土産といえば、当時の職場では「Tim Tam」が定番。
チョコレートコーテイングされたビスケットで、ものすごく甘いんだけど大好評。
最近は日本でも売ってるのを見かけるけど、このころは見かけませんでした。
スーパーで、いろんなフレーバーを買いました。
ケアンズ③ ~食べ物編~ [海外旅行]
ケアンズの世界遺産、もう1つは、グレートバリアリーフ。
その中のなんとか島に、1日行ってきました。
ダイビングで海にもぐったら、浅瀬にあるサンゴ礁が日の光にキラキラして、
とっても綺麗だったのはよく覚えてます。
70センチくらいだったか?小さなサメがいてちょっと怖かったんだけど、
「手を出さなければ大丈夫」って聞いてたので、
息をひそめて我慢しました。
でも、写真は1枚もないし、なんて島だったのかも忘れてしまいました
なので、ここでは食べ物の紹介を。
社員旅行では、1回全員で夕食を食べます。
たいてい、現地支店の人と一緒。
J社お勧めのものが出ます。
今回は、、、
アワビのしゃぶしゃぶ~
ケアンズ② ~熱帯雨林とキュランダ高原~ [海外旅行]
ケアンズには、2つの世界遺産があります。
1つは、熱帯雨林。
スカイレールっていうロープウェイが、熱帯雨林の上をとおってます。
途中、何箇所か駅?があって、
熱帯雨林の中のトレイルを、歩いたりもできます。
スカイレールの終着点は、キュランダ高原。
キュランダ高原には、ワイルドライフパークっていう動物園もあって、
コアラちゃんをだっこできました
ケアンズ① ~熱気球~ [海外旅行]
ポルト旅行記も終わり、空のイベントの紹介も終わってしまいました。
ネタ切れになってしまったので、以前行った旅行のお話です。
まずは、社員旅行で行った、オーストラリアのケアンズ。
熱気球に乗った体験から。
(2001年12月11日~15日)
熱気球は、空気が冷えている早朝に飛ばすんだそうです。
朝4時だったか? ホテルを出発。
まだ真っ暗です。
バスに乗りながら寝てたんだけど、、、
途中で催行中止に
ちょっと風が強いと、飛ばせないんだそうです。
催行率は、半分以下らしいです(ハッキリ言わなかったけど)。
なので、翌日また参加することに。
仕切りなおして、翌日。
現地に着くと、、、
気球を膨らませてるとこでした。
このバスケットに、10人くらい乗ります。
ジャマイカ⑧~アメリカン航空~ [海外旅行]
シアトル → 成田。
外国系航空会社でも、日本発着のフライトには、日本人の客室乗務員さんがいます。
この旅行では、往復とも、たまたま同じ日本人乗務員さんがいました。
お互い、「あれ?」って感じで気がついて、
その後は、色々話をしたり、
ファーストクラス用のケーキをもらっちゃったりと、
長いフライトの間、退屈しないで過ごせました。
成田に着いて、降りるとき、
「最後に降りて」って言われたので、最後まで待ってたら、
コックピットを見学させてくれました。
ジャマイカ⑦~DFW~ [海外旅行]
マイアミ → シアトル。
アメリカ本土を斜めに横切る、ロングフライト。
もう帰るだけ。
と、つまんない思いの機中。
そんな中、
なにやら、機内アナウンスが。
ぼんやりしてて、あんまり聞いてなかったんだけど、、、
「ねぇねぇ、今、ダラス・フォート・ワースに下りるって言わなかった?」
と、私。
でも、友だちは聞いてなかった。
それに、他のお客さんも、ノーリアクション。
気のせいか。
ジャマイカ⑥~マイアミ空港にて~ [海外旅行]
タイトルは「ジャマイカ」なんだけど、もうジャマイカは出国済みなので、出てきません。
スミマセン…
さて、マイアミ空港内のホテルで一泊。
ホテルの出口を出たら、すぐチェックインカウンターが並んでて、
早朝出発の私たちには、スゴク便利な立地。
7:40出発の国内線なので、
まぁ、1時間前にチェックインすればいいかな~
って思い、6:40頃、アメリカン航空チェックイン・カウンターへ。
そこで、この旅2つ目のトラブル発生。
ジャマイカ⑤~マイアミ~ [海外旅行]
↑これは、モンテゴ・ベイ(ジャマイカ)空港にて。
往路では、夜に着いて早朝出発したので、ただ通り過ぎただけのマイアミ。
復路では、昼間に到着して一泊。
空港からタクシーで、街へ。
実は私、アメリカ本土って、なんか怖い印象だったんだよね。
ジャマイカ④~サンセット~ [海外旅行]
南の島へ行くと、楽しみなのが夕日&夕焼け。
有名な夕日のスポット「リックスカフェ」へ行ってきました。
海に面した崖の上にある、カフェっていうかバー。
ジャマイカらしいレゲエの音楽がかかっていて、沢山の観光客が集まってました。
今ちょっとネットで調べたら、「巨大バー」って書かれてるけど、当時はそんなんじゃなく、
屋外にバーカウンターがあって、席がいくつかあるだけの場所でした。
崖っていっても、多分10メートルないと思う。
だんだんサンセットが近くなり、雰囲気が盛り上がってくると、そこから海へ飛び込む人が出てきました。
ジャマイカ③~オール・インクルーシブ~ [海外旅行]
ジャマイカのリゾートホテルは、
「オール・インクルーシブ」
のところがほとんど。
「オール・インクルーシブ」っていうのは、
料金の中に、すべて入ってるってこと。
食事は、
レストランはもちろん、ルーム・サービスも。
何回食べても、どれだけ食べても。
アクティビティーも、
全部込み込み。