英国旅行2016 ⑩ ~LHR→BRU→NRT~ [英国]
ヒースロー空港は、ターミナル5まで出来ていました。
ターミナル1は改装中で、
私たちが今回利用したターミナル2は、既に改装が終わり、
「クイーンズ・ターミナル」という名前がついていました。
私、大抵空港ターミナルの写真を撮るんですが、
今回は全く忘れていました。残念。
ターミナル2の、手荷物検査を抜けたエリアには、
たくさんのレストランや、ショップがありました。
お土産物なんかは、ロンドン市内で買うより、
ここで買った方が、税金もかからずにお得なのでは!?
と思ってしまう品揃え。
ハロッズ、キャス・キッドソンは、特に楽しかったです。
昔は、出国検査があり、パスポートにスタンプも押されたのですが、
今回、出国検査ってあったのかしら?
アメリカみたく、チェックインで終わりで、去る者は追わず、なのかな??
ブリュッセル航空運航のコードシェア便。
帰りは、料金につられて経由便にしました。
NH5166 15AUG LHR-BRU 1750-2000
NH0232 15AUG BRU-NRT 2110-1530+1
英国旅行2016 ⑨ ~ぶらり歩きとナショナル・ギャラリー~ [英国]
英国旅行2016 ⑧ ~バッキンガム宮殿~ [英国]
英国旅行2016 ⑦ ~Royal Berkshire と朝食~ [英国]
今回利用したホテルですが、
ロンドンは、立地重視で、ユーストン駅のすぐ側にある、
「Ibis London Euston St Pancras」にしました。
三つ星、安定のイビス・グループです。
(写真はナシ。)
アスコットは、ちょっと贅沢をして、「Royal Berkshire, an Exclusive Venue」。
四つ星の、素敵なホテル。
英国旅行2016 ⑥ ~バンプトンとブレナム宮殿~ [英国]
英国旅行2016 ⑤ ~コッツウォルズの村々~ [英国]
英国旅行2016 ③ ~ヒルトップ農場~ [英国]
8月11日(木)、旅行2日目。
夏の英国へ行くのなら、是非行ってみたいと思ったのが「湖水地方」。
学生時代に滞在したのは秋~冬~早春だったので、
避暑地の湖水地方へ行くのは、ちょっと違うのかな~って思い、
行ったことがありませんでした。
朝8:30ユーストン駅発で、湖水地方へ出発!
英国旅行2016 ② ~ロンドン夜景観光~ [英国]
ロンドン・ヒースロー空港から、
ヒースロー・エクスプレスでロンドン市内へ
ヒースロー・エクスプレスは、空港と市内のパディントン駅を15分で結び、
15分間隔で運行されているそうです。
普通に買ったら片道22ポンド。
14日前までの割引でネット購入したので、16.50ポンドでした。
翌日の行動にそなえて、ホテルをユーストン駅近くに取ったので、
地下鉄で一旦ホテルへチェックイン。
早速観光へ。
英国旅行2016 ① ~HND→LHR~ [英国]
Royal Wedding [英国]
今日、英国のウィリアム王子の結婚式が行われますね。
それに関連して、、、
「ケンジントン宮殿」
私が訪れた’91年2月、
ウィリアム王子は、こちらにお住まいでした。
ダイアナ妃も一緒に。
宮殿の中は、一部公開されていて、
ダイアナ妃のウェディングドレスを見ることもできました。
こちらは、エリザベス女王がお住まいの、バッキンガム宮殿。
今日のパレードの最後に、
バルコニーに、ロイヤル・カップルが立たれるそうです。
↑これは、’90年12月に撮ったもの。
衛兵さん、冬だから、
赤い衣装の上に、グレーのコートを着てます。
残念。
’90年9月に行った時には、
可愛い姿が見られたんだけど、
この日は時間が合わなくって、
パレードは見られず
『蛍の光』 [英国]
『蛍の光』は、スコットランド民謡に、日本語の歌詞をつけたもの。
もの悲しいメロディーで、年末とか卒業式、お店の閉店時なんかの音楽ってイメージ。
英国滞在時、ホームステイ先で年越しをしました。
みんなでテレビを見ながら、カウントダウン。
年が明け、
「Happy New Year!!!」
って言った後。
『蛍の光』の音楽が、流れてきました。
日本のイメージとは違う、
めちゃめちゃ明るい曲調で演奏されてました。
みんなで輪になって、両手をつなぎ、
リズムに合わせて両手を前後に振るんですね。
テレビの出演者も、私たちも、おんなじように。
『蛍の光』、
英国では、派手な曲でした。
ではみなさま、
よいお年を!
Windsor [英国]
『Windsor』といえば、英国。
エリザベス女王の週末の居城 『ウィンザー城』 がある街。
レッドブル・エアレースが『Windsor』で開催されると聞いて、
英国でやるのかと思ったら、
カナダにも『Windsor』があったのね。
英国からの移民が多い街なのかな?
それはさておき、英国の『Windsor』。
お城と、サファリパークに行ったんだけど、
これはお城に入るときのお話。
私たち、4人の日本人の女の子。
当時20才。
入場券を買う時に、
「絶対大丈夫だから、子ども料金で買え。」
って、
一緒に行った友だち(英国人&オランダ人)に言われてしまいました。
いやいや、
いくらなんでも、
それは無理でしょう。
私たち、化粧もしてるし。
でもあまりにも言うので、
「子ども4枚」
ってチケット売り場で言ってみたら、、、
普通に買えちゃいました
複雑な心境でした。
“KAKI” [英国]
ある冬の日(と言っても10年以上前)、ロンドンの街角を歩いていたら、フルーツの屋台が出ていました。
そこには “KAKI” と書いた札があり、“柿” が置いてありました。
『そっか~、柿は “KAKI” でいいんだぁ・・・』と思いつつ、
無性に食べたくなった私は買って帰りました。
そして食べてみたら・・・
シブい・・・
それは渋柿だったのでした。
渋を抜いてから売って欲しかった・・・
ってなことがあったのを、渋を抜いた甘~い柿を食べながら思い出しました。
ミルクティー [英国]
英国の飲み物といえば、「ミルクティー」。 (なんかこの台詞、この前も書いたな・・・)
レモンティーなど、見かけません。
ストレートで飲むことも、まずないな。
ある日私は、ボランティア活動で、一人暮らしのおばあさんの所へ話し相手に行きました。
おばあさんはとても喜んで、お茶を淹れてくれることに。
色んな種類の茶葉があるようで、何がいいか?と、色んな茶葉を出してくれました。
そして、「日本のお茶はないの・・・」と残念そうに言い、「そうだ、中国のお茶ならあるわ!」と嬉しそうに言うので、淹れてもらいました。
そして出てきたものは・・・
烏龍茶のミルクティー・・・・・・
そう、上には日本語で会話を書いたけど、話してたのは英語。
英語でお茶は、「Tea」。
「Tea」と言えば、紅茶だと思っている私。
色々紅茶の茶葉を見せてもらった後、「Japanese Tea」と言われた時も、「Chinese Tea」と言われた時も、私は紅茶だと思い込んでしまっていました。
そして、おばあさんは、「お茶にはミルクと砂糖を入れるもの」と思っているのです。
これは不味かった・・・
まぁ、それも「烏龍茶はストレートで飲む」という、私の中の常識が邪魔をしてるのかもしれませんが。
教訓 : 思い込みはいけません・・・