杉山清貴アコースティックツアー 【Voice of Summer 2012】 [Kt's LIVE & EVENT]
7月7日 七夕の夜
沼津市民文化センターに行ってきました。
去年は、「まさか!」の事態にビックリしたけど、
今年はちゃんと覚えてました(あたりまえ。)
※今回もネタバレ満載です~
今回は、久しぶりに1列目の席で堪能させていただきました!
今日も、始まる前に沼津港の寿司屋に行ってきたという杉山さん。
やる気120%だそうです。
「ここから始まる物語」
被災地に向けたラジオ番組をやっていた杉山さん。
聴いてくれるかわからないけれど、
子どもたちにむけて作った歌なんだそうです。
「What rain can do to love」
ソロ最初のアルバムに収められている英語詞の歌。
曲が先にあって、杉山さんが日本語で詞を書いて、
それを英語詞に翻訳したのが、山口美江さん。
当時はまだ美江さんは大学生で、有名ではありませんでした。
ただ英語に訳すのは簡単だけど、
それを詞にするのは難しいと杉山さんはおっしゃってました。
若くして亡くなってしまって、残念です。
「045」は、
松井五郎さんのトリビュートライブで披露された、新曲。
松井さんは、安全地帯などで超有名な作詞家さんで、
杉山さんとは、アマチュア時代からのお付き合い。
「Park side romance」
私の大好きな曲。
アンケートで好きな曲は?とあったら、必ず書いてます。
今回ギター1本で聴きましたが、、、
うーん、私的にはちょっとイマイチ・・・
歌に専念させてあげたい。
いつだったか、ブルーノートで聴いたのが一番よかったかな~
「River side hotel」
オメガのシングル曲。
あんまり売れなかった。
当時「もうすぐトップテン」?で歌ってるのをテレビで見たけど、
すごく調子っぱずれで、
杉山さん歌こんなに下手だったっけ???
って思った思い出が。。。。。(辛口失礼)
ビデオとか録ってないから確認できないケド~
今回は(っていうかその後はいつも)、上手かったです。
あ、余談ですが、
沼津の東急ホテル、なくなっちゃって、「リバーサイドホテル」になりました。
翌日7月8日は、座間でライブ。
アンコールに、林仁さんが登場されたそうです!
(杉山さんのブログはこちら■林さんのブログはこちら■)
ちなみに、「さよならのオーシャン」と「The dream」を演られたそうです。
SETLIST
- ここから始まる物語
- Gift
- 夏の光~永遠の少年達
- What rain can do to love
- New born world
- 港で待つよ
- 涙の理由
- 哀しい酒(美空ひばり)
- Yokohama honkey tonk blues(エディ播)
- 045
- Love is you
- Park side romance
- Riverside hotel
- Alone again
- All of my love
- Double rainbow
- この場所から
- Beach
ENCORE
The dream
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