もてぎ“オート・ボルテージュ2008”⑦～ルノー・エカーレ～

総合優勝、フランスの『ルノー・エカーレ』選手。

Xtreme Sbach（エクストリーム・スバッハ）３００

他の選手のみなさんもそれぞれ素晴らしかったけれど、“納得の優勝”って感じ。

 

↑これは競技ではなく、エキシビジョンでの演技。

垂直上昇後、その直線の周りをグルグル回りながら下降。

この日（最終日）は天気も良く、風もなかったので、軌跡がきれいに残りました。

 

室屋さんは、彼のことを「天才だ」と言ったそうです。

私には、天才かどうかは分からないけれど、彼の飛び方が素晴らしいのは分かりました。

 

１９８０年生まれの、２７歳！　若っ！！

スミマセン、私と同じくらいの歳かと・・・

上の写真、１日目にサインをもらってるとこなんだけど、全然お客さんが並んでいなく、私たちも４～５人待ちくらいでスグもらえてしまい、「あんなにスゴかったのに、なんで並んでないんだろう！？」って不思議でした。

場所が一番端だったからかなぁ？

 

でも最終日の表彰式終了後は、ものスゴい数のお客さんが並んでました！

一番人気です。

優勝ともなると、違うんですねぇ。

 

私たちも、初日にサインはもらったものの、一緒に写真を取ってなかったのでどうしても写真が撮りたくって、並ぶことに。

フライトガーデン・オープンの時間は１時間。

表彰式ですでに３０分使ってるので、残り時間は３０分！

ちょっと無理かも・・・って思ったら、今までは時間になると強制終了って感じだったけど、この日は時間を延長してくださいました。

そしてエカーレ選手も、「並んでくれた人全員にサインしたい。」とおっしゃったそうで（通訳の人がそう言ってた）、丁寧に時間をかけてファンサービス。

 

私たちの番が来た頃には、もうあたりは暗くなってました。

並んでから１時間はたってたかな？

何も持ってなかったし写真だけのつもりだったんだけど、エカーレ選手、ご自分で用意されていたポストカードにサインしてくださいました。

写真は、一人ずつだと時間がかかって申し訳ないので、みんな一緒に。

大満足